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先天性 [よう様]

 

「不思議ちゃん(表)」

 

ベトナムの結合双生児で「ベトちゃんドクちゃん」をご存知でしょうか。

世界初の分離手術ということでも話題になりました。

ドクさんは昨年25歳で結婚しました。


しかし、兄のベトさんが今日6日、死去されたとのこと。26歳でした。

ドクさんにはベトさんの分まで幸せになって欲しいと思います。

 

「不思議ちゃん(裏)」


この花は、茎が結合しているが、花が二輪、綺麗に咲きました。10月1日撮影。今日も見ましたが、まだ元気に咲いていました。植物でも時々このような形体のものを見かけることがありますね。


不謹慎ではないかと思われるかもしれないけれど、わが子(脳性マヒ児)のことも含めいろいろと考えるところもあり、あえてアップしようと思いました。

ベトちゃんドクちゃんについてはこちら→http://www.youtube.com/watch?v=I2UamUP_kN8

戦争、猛毒、遺伝子、運命、生命、倫理 ・・・キーワードとなってくるかな?

先天性・・・「生まれたときに備わっていること」「生まれつきにそうであること」という意味。

 よう様、それはそれは不思議ちゃんなのです(^^;


先天性といえば、バトンが・・・

 ↓ ここよりコピペ

  少しでも お役に立てるのならば…と バトンを 頂いてきました。
  是非 ご協力お願い致します。

  ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
  皆さんは、この病気をご存知でしたか?

  ムコ多糖症
  この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
  しかし、この《ムコ多糖症》という病気は、
  あまり世間で知られていない(日本では、300人位発病)
  つまり社会的認知度が低い為に、
  今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
  もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。

  ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
  発症すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。

  8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
  湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来ることを考えました。
  それで思いついたのが、このバトンという方法です。
  5~6歳の子供達が厚生省にスーツ姿で出向いて
  自分達が生きる為に必死に頭を下げたりしています。
  この子達を救う為に私達が出来ることは、
  この病気を多くの社会人に知ってもらって、

  早く薬が許可されるよう努力することだと思います。
  みなさん、ご協力お願いします。   

   [ムコ多糖症]
  ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
  体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
  多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
  重症の場合は成人前に死亡する。
  今のところ有効な治療法が無いので、
  骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。

  http://www.muconet.jp/

  この本文を日記に張り付けて頂けないでしょうか。

 

追記:10月4日ムコ多糖症2型・ハンター病の治療薬イデュロサルファーゼ(商品名:エラプレース)が薬事法により承認されました。これに続き、承認申請が出されている6型及び、未だ治療薬の開発途上にあるタイプの治療薬が開発・承認されるよう、今後も更にご努力頂きたいと切に願います。



今回の記事で私の思うところについては控えさせていただきます。

先入観をもたれても反感をもたれても困りますので(^^;


これを見た方に少しでも考えていただけるところがあればと・・・


ご意見を伺いたいところですが、お返事できかねますので、勝手ながらコメント欄は閉じさせていただきます。m(_ _ )m


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