こんばんは！寒いですね～。
仕事初め、学校や園も始まりいつもの日常がまた始まりましたでしょうか。
長い休みで次男も保育園行きたくな～いとグズグズしていましたが、
行きたくないのはみんな一緒だよ、お母さんもね。
だけどみんな待ってるよ。お母さんもお仕事頑張るから・・・
と、背中を押してバタバタと出かけた初日だったな。
あ、これは今年のお節料理です。
簡単なものは作ってみました。
伊達巻（初めて作ったが意外に簡単）、きんとん（芋金団の上に市販の栗の甘露煮）、くる実入り田作り（市販品）
- 手作りモノ
前後を入れ替えてもう一枚。
紅白なます、かまぼこ（市販品）、蓮根のきんぴら（酢蓮根の代わり）
メイン料理がしゃぶしゃぶとお寿司だったので、お節は飾り程度でと思ってこの位しか作りませんでした。
黒豆は妹が担当すると言ってたし・・・
で、妹が持参したのがコチラ↓
あれれ、黒豆だけじゃない、本格的でした！
海老の塩焼き、数の子、くらげ、チーズ、タコさんウインナ（笑）
お煮しめ、焼き豚（煮豚かな？）
黒豆煮、昆布巻き、うにいくら、かまぼこ、紅白なます、金柑の甘露煮、芋羊羹、イカ数の子、松前漬け
品数も内容もやっぱり妹にはかないません（＾＾；
縦位置写真も載せておきましょうｗ
よ～く見ると、重箱の上の方、お節が一部なくなっている・・・撮影前に芋羊羹が食べられたぁ～！
そんなの重箱の隅をつつくような話だって？（笑）
妹がお節を持って来てくれたので、これで重箱が五段になりました。
五重の場合、五段目には何も入れず空のままにするという風習もあるようです。
これは今が満タンの状態では今後下降する可能性が高いのに対し、
空けておくことで、これからまだ満たされていく領域があるという縁起担ぎの意味が込められてのこととか。
一品一品の意味も知るとなかなか面白いもので、なるほどと唸るものが多いですね。
ところで、1月7日、七草粥は食べましたか？
お正月料理に疲れた胃を癒してくれる季節の野菜が入ったおかゆさん。
これもまた理にかなった食べ物の風習ですね。
我が家は胃腸風邪だったのでこの日を待たずしておかゆを食べましたが・・・（＾＾；
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☆☆☆ おまけふぉと ☆☆☆
父が作った「門松」です。
近所の方に「大王松」の切り枝をいただいたため、思い立ったようです。
竹の他、庭からは南天、万両、葉牡丹、柚子がどさっと寄せられています。
梅がないのが残念だと言っていました。松竹梅の。
正月に遊びに来たみんなは「おばけ門松」だと・・・しーっ（笑）
笑う門松には福来る・・・ってことで！？（あ、門でしたっけ）（爆）
それでは、皆さまにとって健やかで良き一年となりますように！！！