Spring ephemeral・・・それは「春先の儚い命」「春の妖精」
その中でも有名なのが、片栗（カタクリ）
今年も近場のカタクリ群生地へ行ってきました。
「オトメの目覚め」
このときは咲き始めで少し早く、まだ蕾のほうが多かったです。
スポットライトを浴びた一輪、蕾も入れて撮ってみました。
- フォトより
日陰で咲いている娘は・・・
色味が違って見えますね～。
反り具合も緩やかです。
明るさと温度の上昇でだんだんと反り上がって行きます。
「初恋」
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」など・・・
健気な乙女のイメージなんですね～（*＾＾*）
くるんと反り上がったフォルムはカゴを傾けたようにも見えることから、
「カタカゴ」とも呼ばれるようです。
これでもまだ反り具合が甘い感じですけどね（＾＾；
カタクリの下見はこれくらいにしてと、この地を去りました。
それから、スケジュールを縫って10日後に再度訪れてみましたが、
残念ながら・・・満開の見頃は過ぎて・・・な結果でした。
儚い命なのですねー（TT)
そんなわけで群生したカタクリのフォトはありません（＾＾；
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後半は黄色いカタクリでもご覧ください。
「キバナカタクリ」
キバナカタクリ（西洋カタクリ）で'Pagoda'という品種です。
北米原産の園芸種で、花茎に1～数個の花を付けるのが特徴。
普通カタクリは1本の花茎に1個の花を付けますが、
これはいくつかの花を咲かせますので花期が少し長く感じます。
丈夫で大きな株に育ちやすいということです。
さすが、園芸向きの品種ですね！
3株ほど入荷しましたが、来年も咲いてくれるかな～（＾ー＾）
*只今、よう様が春休み中につき、あまり自由時間がとれません。
撮影優先になるかと思います。
いつもよりさらにゆるり訪問となっております。
ごめんなさいデス。