お久しぶりです～。
もうブログは止めてしまったと思われてるんでしょうね～、きっと（＾＾；
今回は、岐阜県は加茂郡八百津町にあります
「五宝の滝」へ行ってまいりましたのでレポートです。
その名の通り、五つの滝がありました。
撮影した順序で載せますね。
最初に出迎えてくれたのが「三の滝」です。
- フォトより
次は「二の滝」＆「一の滝」です：
フードが写ってしまって・・・
紅葉が終わっててやる気幻滅がこんなところに現れてました（＾＾；
この手前の紅葉が真っ赤だったら、と思うアングルがありましたが今回は断念。
ここからの4枚は「一の滝」に寄って行きました。
ここに紅葉があってよかった～！って
救われた気分になりました。
普通紅葉というと高いところから低いところへというイメージでしたが、
ここの紅葉は山の下のほうから上へ向かって進むのだそうです。
なんとか紅葉と滝のコラボを納め進むと、
「滝」の全貌が現れました。
３段に分かれて落ちる滝の最上部の「一の滝」です。３つの中で落差は一番大きく４４メートル。
そして、滝つぼはこんな感じでした。
さらに進むと「円明の滝」
細く縫うように流れ落ちて・・・
最後、五つ目となるのが「二天の滝」
「円明の滝」とこの「二天の滝」は・・・剣豪、武蔵が修行したという言い伝えが残り、武蔵にちなんだ滝の名となっています。
帰り際には流れなども・・・
彩り落ち葉というにはちと遅いようですが・・・
こんな感じで晩秋の滝や流れを満喫して来ました。
また来年も、紅葉の真っ盛りにも訪れたいと思いました。
一の滝、二の滝、三の滝をあわせた落差合計が８０メートルの滝の姿も収めたいし。
そうそう、ここら辺は「半沢直樹」でも有名な原作者の「池井戸 潤」さんの地元だそうです。
地元の方に教えてもらいました。
なんと、出身高校はワタシと同じでした。先輩だったなんて！（＠＠）
同時期に通学したわけではありませんけどね～。
数年前、先輩としてその高校に講義にこられたこともあるようです。
そんなお話をしながら、麓の料理屋でちょっと遅めの昼食をいただきました。
松茸釜飯、おいしかったです（＾－＾）