原産地は、中央アメリカ、南アメリカ、西インド諸島などの熱帯地域です。

一口にチリと言っても辛さや色形はさまざまで、ピーマンなどもチリの一種に分類されます。植物学的にはピーマンを始めシシトウガラシやパプリカなどの一年草とカイエンペッパーなどの小振りな実をつける多年性の低木とに大きく分けられます。いずれもカプサイシンという成分を含み、種類や成熟度によって量は異なりますがこれがチリの辛みのもととなっています。

チリには炭水化物の消化を助ける働きがありますが、大量に接種すると胃や腸の粘膜に炎症を起こすこともあります。水を飲むと灼けつく感覚がさらにひどくなるので、パンや白いゴハンを食べて鎮める方が効果的。牛乳を飲むのもオススメです。
種や筋の部分に特に強い辛みをもっているので、取り除いて使用すれば辛みをやわらげることができます。取り扱う際には傷口や目に触れないように注意が必要です。

カレーのひりひりした辛さは、このチリの量で加減します。 (引用・・・ばりねこさん)

 

写真は、父母が近くの 道の駅 で購入してきた赤唐辛子。(しかもこんなに大量に。)

ヘタ を取り除き ミル にかけて一味唐辛子にする。マスクと手袋をして外で行う。(まちがって吸い込むと大変な目にあう。去年はこれで死ぬ思いをした親)

そして小分けして知り合いなどに配りまくっている。

去年もらったが、ほとんど使ってない。辛すぎる。><。。。

上の文章を読んでやっとわかった。種を取り除いてないからだ!

しかし、もう遅かった。今年もまたこのものすんごい辛い一味はもらわれていくが消費されるのだろうか?

親は得意げにさっそく配っていたが・・・

親は今日も 味噌汁・漬物などに ふりかけて食べていた。