秋の彼岸が過ぎ、涼しさを感じる日が多くなってきました(^^)
ヒガンバナ(彼岸花)・・・ヒガンバナ科ヒガンバナ属。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草です。毎年、ちょうど秋のお彼岸頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。今年はちょっと遅めだったとか聞きますが・・・我が家では9月22日から咲き始めました(^^)
「天上の花」
BGMは、山口百恵さんの「曼珠沙華」→http://www.youtube.com/watch?v=MfxhFg6ruY8
秋の彼岸が過ぎ、涼しさを感じる日が多くなってきました(^^)
ヒガンバナ(彼岸花)・・・ヒガンバナ科ヒガンバナ属。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草です。毎年、ちょうど秋のお彼岸頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。今年はちょっと遅めだったとか聞きますが・・・我が家では9月22日から咲き始めました(^^)
「天上の花」
BGMは、山口百恵さんの「曼珠沙華」→http://www.youtube.com/watch?v=MfxhFg6ruY8
別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。
”天上の花”という意味。
「おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくる」といわれている(仏教の経典による)
でも本当に降ってきたら怖いですね(^^;
「命炎祝」
燃えるような感じがします。
タイトル・・・TIMのネタにこういうのありましたよね~(^^;
「紅炎(プロミネンス)」というタイトルも考えましたが・・・
ちょうどお彼岸の中日(秋分の日;9月23日)の前頃からいきなり花を咲かせますが、これは、全国一斉であり、温度を感じているわけではないようです。土の中で休眠状態のヒガンバナがどのようにして秋分の日を知るのか、不思議であり大変興味深い現象です。
地底より 出でて命を 怪火(開花)させ by rose-k
「妖麗」
綺麗な花ですけど、イメージ的にどうしても妖しさがつきまとう…
根のところにはリコリンという毒がありますが、この毒は水で何回もさらせばとれるので、昔の人はこの根の部分からデンプンをとって飢饉の際の食料としたらしいです。今では考えられませんね。
「ヒガンバナは採ってきたらダメよ。火事になっちゃうから!」なんていわれたことも、毒があるので子どもに危険回避させるための口実なのかもしれませんね。
亡くなった祖父が昔、足が痛いときにすりつぶして(どの部分かわかりませんが)貼ると効果があると聞いて実際試したそうですが、大変カブレたそうです(><)
「哀愁」
哀愁・・・秋は哀しい心と関係があるのかな。
何とはなしに切ない気持ちになっちゃうのよね(^^)
花と葉を同時に見ることはできません。
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。 このことから韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ばれているそうです。「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味なんですね。なんてロマンチックなんでしょう(^^)
「雨上がり」
彼岸花のシベについたしずくがキラキラ輝いて綺麗でした(^^)
ダークなイメージが続いたので、最後はちょっとだけ明るさを取り戻して・・・
この写真、前記事ではミュージックビデオに入っています♪