希望の光・・・

「蒼い斜塔」


ピサの斜塔のイメージですが・・・
白い巨塔でもなければ、ブルーシャトー（blue chateau）・・・♪森と～泉に～囲まれて・・・古っ！でもありません（＾＾；
ん？ブルーシャトーは、蒼い城って意味か、これはある意味あり？

いつものこんな軽い調子で春の庭花シリーズをお送りする予定だったのですが、
今回はちょっと事情がありまして、ここからはマジブルーなお話になります。。

気分の悪くなる可能性がある方は読まないほうがいいかもしれません。
読まれる場合、体調を崩しても責任は負いかねますので、ご自身の判断で注意してお読みください。（念のため）

「お母さんと一緒」


といいますのは、非常に申し上げにくいことなのですが、
実は甥っ子（4ヶ月）が体調を悪くして地元の病院へ入院していましたところ、重篤な病気の可能性があるとのこと大学病院へ転院になりました。
ところが、その後も容体が思わしくなく、命に関わる重大な状況になっています。
原因はわかりませんが、肝不全を起こしており、自発呼吸をするのがやっととか・・・

医師に勧められた「生体肝移植」をする決意をし、昨日、東京の某病院までヘリコプターで緊急搬送されました。
両親は小型ヘリには乗れないとのこと、新幹線で後を追いました。

両親からの肝臓が一番適合するであろうといわれており、どちらかがドナーになり近日中に移植手術となる予定になっています。



「通じ合う心」・・・ムスカリの花言葉です。


急なことでまさかこんなことになるとは思いもせず、甥っ子の家族はもちろん、私の家族も心配で心配で・・・
神様仏様にすがりたく、ただただ祈るしかありません。
ああ、何もしてあげられない不甲斐なさ、いらだちさえおぼえるほど・・・
いや、遠くにいても応援してる！両親がなんらかの理由で不適合のときは私もドナーになる決心はついてるよ！
そのときはすぐに駆けつけるよ！叔母といえども血がつながっているのだから・・・



「希望の光」・・・これは花言葉ではありませんが、ムスカリの花言葉には「明るい未来」というのもあります。


とにかく助かって欲しい。生きる可能性があるのなら・・・希望の光があるのなら・・・
どうか、どうか、小さな命をお救いください、お願いします。


そういうわけですのでコメント欄は開けておきますが、今回もお返事できそうにありません。
お許しください。。