もう12月なんですね～。早いですね～。寒いですね～。
こちらでは今日、初雪が降りました。チラチラ～って感じでね。
さて、ひとつの記事をアップするのに時間がかかってしまうrose-kですが・・・
今回は「里山の秋」と題しまして、愛知県瀬戸市「岩屋堂」の秋をレポートしま～す♪
写真の枚数多目ですが、お付き合いのほど・・・（＾▽＾）/
「錦秋の候」
11月の下旬に出かけました、ここ岩屋堂（いわやどう）。
「岩屋堂」の地名は、「岩屋山薬師堂」という名前から由来しており、この付近一帯は岩屋堂公園として一年中行楽客が絶えないのだそうです。（by 環境庁愛知県）
略して、「岩屋堂」というわけですね（＾ー＾）
一枚目は、岩巣山展望台から（ここまでくるのに30分ほど歩く、というより登る）
「展望台にあった看板」
快晴ならば、瀬戸デジタルタワー・東山タワー・金山総合駅・名古屋ドームや名古屋駅が見えるそうです。
「岩巣山展望台からの眺望」
ですが、この日は午後から雨の予報もあり、午前中からすっきりしない空模様でした（＾－＾；
「青竹の誘い」
青竹の しなひて誘う 明かりあり by rose-k
途中で緑に出会うとなぜだかホッと癒されます（＾ー＾）
「根脈」
ふもとでは躍動感ある動脈のような根っこが大きな岩に絡みついていました。
こんな岩でした。上の写真は向かって左の方向から撮ったものです。
反対側には「暁明ヶ滝」という滝がありました。水量が少なくて・・・写真はボツ（＾＾；
「朱に染まる」
朱に染めし イロハに学ぶ 秋の盛 by rose-k
イロハモミジかな？なかなかいい色に染まっていました♪
「心残り...」
いかにも離れたくない感じの一葉が印象的でした。
「秋、たけなわ」
午後になり、予報通り雨が降り始めました。
ですが、しっとりとしたその彩りがまた綺麗でした♪
「微睡の時」
役終えて 苔にまどろむ 落ち葉かな by rose-k
こういうしっとりした色合いもまた趣があってよいなと思いました。
「冬ざくら」
泣き濡れど 朱に交わらん 冬桜 bｙ rose-k
桜が咲いていたので、紅葉色のバックにして撮りました。
「涙送々...」
タイトルは造語です。
「涙（なだ）そうそう」は沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味。
夏川りみさんが歌う歌も素敵ですね（＾ー＾）
副題「雨音は終盤の調べ」（本当は終盤じゃなくてショパンだよ～、歳がバレソウ…笑）
「岩屋堂アラカルト」
この日はた～くさん撮影しました。
前半後半にわけて記事にしようかと思いましたが、雰囲気を楽しんでいただければよいかなと思い、このようなスクラップ形にしました（＾ー＾）
しょ～もない写真も含めるとホントはもっとありますけどね（笑）
今日はこのくらいでご勘弁を・・・
「里山の秋」って翻訳したら記事タイトルのようになりましたが、これってＯＫなのかな？まぁいいか（笑）
最後まで見ていただき、ありがとうございました（＾▽＾）/