今朝のフジテレビ「特ダネ」を見ていたところ、ゲストとして生出演されていた秋川雅史さんが、「千の風になって」という歌を歌っていた。
今日はちょっと気になったことを書きとめただけなので、スルーしてくださって結構で～す♪
- 私事
歌について
亡くなった人の魂について歌う「千の風になって」は、作者不詳の英語の詩に、作家の新井満さんがほれこんで、日本語に翻訳し、作詞・作曲したもの。
原詩は、アメリカ同時多発テロ（９・１１事件）で父親をなくした少女が一周忌で朗読して、有名になったそうです。
歌のほうは、いろんな歌手が歌っていますが、悠久というか、ゆったりとスケールの大きな曲で人の心をとらえます。（昨年末、祖父を亡くした私の心にも、ぐっとくるものがあります。）
秋川雅史さんについて
昨年末のＮＨＫ「紅白歌合戦」に出場し、現在この歌でオリコン・シングルチャートの1位になっている。注目の若手テノール歌手。
秋川雅史さんが歌う「千の風になって」→試聴
秋川雅史さんの公式ＨＰは→コチラ
この歌、いろんな人が歌っているんですね。
宗田舞子さん（ソプラノ歌手）が歌う「千の風になって」→試聴
新井満さん（歌詞の翻訳をした作家であり歌手）が歌う「千の風になって」→試聴
↑こちらには、いろんな楽器による演奏や合唱によるバージョンなど様々な「千の風になって」があります。
新井満さんの公式ＨＰ は→コチラ
試聴で頭の部分のみで、最後までお聴きいただくことができないのが残念です。
歌詞については、このＨＰの中に「千の風になって」 関連ページはこちらへとあるので、そちらを開き、一番上にある「詳細」をクリックすると、全詩がご覧いただけると思います。（歌詞ページへの直リンクが禁止のようなのでこのような書き方になりました）
歌詞がすばらしい。亡くなった人の魂が生きる人の心に呼びかける？
癒されるというか、感動するというか、こころに深く沁みるものがあります。（＾＾）